twelveについて
twelve Dog Collars

twelveについて

twelveは、愛犬との生活をゆたかにするような製品を、つくっていきたいと、考えています。
犬の寿命は10数年、その短い愛犬との時間を大切にしていただきたいからです。
そのためにtwelveは、大量生産ではできない、犬のことを考えた、
飼い主様にも気に入っていただけるような製品を、つくっていきます。
ひと針づつ手を抜くことなく、twelveの理想をかたちにしていきます。 originalでありつづけます。

twelveの首輪の特長

革の裁断の段階からベルトにアールを付け、縫い上げていくので、仕上がりが輪になります。
まっすぐに縫ったものを丸めた場合と違い、製品に無理な力がかからず、きれいな形が保たれます。
首輪の裏にも、銀面(革の表面)を使い、毛がひっかかったり、皮膚の刺激にもなるカシメなどの金属が、極力出ないよう工夫しています。

散歩にいこう!

さぁ、愛犬を散歩に連れ出しましょ!
いつもの散歩ではなく、少し、遠出をしてはいかかでしょう?
彼、彼女にも、少しおしゃれをして、外に連れ出せば、いつもとちがう一面が、発見できるかもしれませんよ!
私たちが思っている以上に、彼らは遊び好きです。
きっと、楽しいことがまっていますよ!

公園でのこと…

いつも犬ばかりに目がいくのですが、公園にいる子猫を見入っていました。
彼らの生涯は、大変なことがたくさん待っているはずなのですが、写真の子猫はたくましく、そのしぐさで、こころを癒してくれました。
彼らのように、捨てられてしまう犬や猫が、いなくなる日がいつかは来るのでしょうか?
改めて、私も最後の日まで、責任を持って育てて行こうと思いました。

共存

人と犬の関係は、はるか有史以前からと、なにかのテレビ番組で放送されていたのを、記憶しています。
洞窟の中に、人とともに、葬られている犬がいたことを、その番組のなかで、報じられていた気がします。
間違っていたら、すみません...
縄文人も、犬を葬っていたあとが、発見されたという、報道もあったような気がします。
人と犬との共存は、とても長く、とても親密だったのでしょう。
現在のように、ペットとしてではなく、まさにお互いを利用し、共存していたのでしょう。

右の写真の犬は、我が家のアイドルですが、子供たちと歩いているその姿は、種としての垣根を感じさせない、
そんな雰囲気がとても漂っていて、おもわずシャッターを切っていました。
こういう共存も "あり" かな...
とても、たのしそう...

ひと目ひと目、思いを込めて

twelveの首輪は、ひと目ひと目、思いを込めて、縫い目を空けています。
少しでも永く使っていただくための一手間なのです。